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わたしのこと：

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大学でガラスを主専攻、

陶芸を副専攻として学びました。

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卒業後は、つくり手で食べていくのは

難しいと思い

ガラスや陶磁器食器の販売員をしました。

 

でも、好きなものの近くにいると

作ることの魅力に心が動きます。

やっぱり、つくる人で生きていきたいと思いました。

 

販売員は辞め、瀬戸物焼きで有名な

愛知県瀬戸市にて

産業的な陶芸（窯業）を学びます。

１年学び、陶磁器製造の会社に就職しました。

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その後、大学にて

ガラスと陶芸の実習指導員として勤務しました。

非常勤講師や生涯学習講座の講師

高校で陶芸部のインストラクターなどもさせていただきました。

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そして、部屋に小さい電気炉を置き

ガラスと陶磁器作品の制作をしています。

 

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ご縁に恵まれ野外販売イベントや委託販売

ギャラリー展示などに

参加させていただいています。

 

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ものつくりを通して築いていけるご縁や日常に

感謝する日々です。

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